茨城県桜川市真壁町にて稼働中の『SOLAR ENERGY真壁太陽光発電所』にて、昨日、完成披露セレモニーが行われました。この式典には、地権者、茨城県と桜川市の関係者を含む約60名が参加し、神事と発電所の披露が行われました。
同施設は、真壁ゴルフ場跡地に66,960枚の太陽光パネルを設置し、昨年12月11日に既に稼働しております。設備容量17,074.8kW、発電出力14,520kWはRYOKI ENERGY最大級規模の太陽光発電所であり、最大年間予想発電量は、一般家庭5,100世帯相当の約1,740万kWhを見込んでおります。
同施設は、茨城県内では北茨城市に続いて2ヶ所目の太陽光発電所となり、来月には石川県珠洲市に太陽光発電所の稼働を予定しております。